オヤジのテニス!テニス肘

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以前、「怪我」について投稿させて頂きましたが、オヤジも還暦世代になり、色々な怪我が多くなりました。今回は、オヤジが「テニス肘」になり、苦しんでいることを投稿したいと思います。

オヤジと同世代の還暦世代の方々には、共感していただける方もいらっしゃるのではないでしょうか。




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肘の痛み

以前の投稿で「肩関節周囲炎」であるとも投稿させて頂きましたが、今も肩の痛みは続いています。

更に、前回の「足底筋膜(腱膜)炎」は改善したのですが、現在は「テニス肘」に悩まされています。

若い方にも多く、テニスで腕を酷使している方がなってしまうようですね。オヤジは週末テニスプレイヤーなので、酷使しているかは疑問ですから、年齢的な問題かも知れません。

一番最初の症状は右肘に違和感があり、バックのストローク(オヤジは片手バックです)の際に外側に痛みがありました。

インターネット等で検索してみると肘の外側が痛い場合は「テニス肘」で、肘の内側が痛い場合は「野球肘」や「ゴルフ肘」などと呼ぶと書かれていましたが、オヤジは肘の外側が痛むので「テニス肘」であると思っています。

まだ主治医にも相談していないまま、勝手な思い込みで「テニス肘」と数か月戦っています。

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痛みが肘から前腕に

肘に違和感や痛みを憶えてから、肘が痛いなりにテニスを続けていたのですが、ある時から前腕にも痛みがあるようになってしまいました。

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前腕部分が痛むと、バックのストローク(オヤジは片手バックです)では痛みますし、バックボレーも当たり方次第では痛みが走り、瞬間的にミスをしてしまいます。

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試合で・・・

ある大会でのダブルス試合中に、肘と前腕の痛みが激しくなり、まともにプレーすることができず敗退し、パートナーに迷惑をお掛けしたことがありました。

その試合はシニアの大会のため、プレイヤーのほとんどがオヤジと同世代でしたが、半数以上のプレイヤーの方が肘用のバンドを腕に装着していました。たくさんの皆さんも「テニス肘」に悩んでらっしゃるのかと感じた瞬間でした。

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オヤジも肘用のバンドを購入して使用するようになりました。バンドの装着方法はYouTubeでも紹介している動画がありましたので、参考にさせて頂いています。

オヤジが今回購入した肘用のバンドは「ザムスト エルボーバンド」です。

ストラップとエルボーパッドによる圧迫でヒジへの負担を軽減し、パッドの位置を調節することにより、ヒジの内側・外側どちらに使用できます。

ザムスト エルボーバンド

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ストレッチやマッサージ

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オヤジは週末のテニスの後には、ストレッチや自分でマッサージを施すようになりましたが、翌週末にテニスをすると肘と前腕に痛みが出るの繰り返しです。そろそろ主治医に相談に行ってきます。

オヤジの戯言にお付き合い頂きありがとうございました。

オヤジと同世代の方々も、テニスを楽しむためにも、ぜひ体調にはお気を付けください。



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