オヤジのテニス! 腓返り(こむらがえり)
皆さんも経験があると思いますが、オヤジは足が攣(つ)るんです。
しかも大事な場面で。
腓返り(こむらがえり)
腓(ふくらはぎ)に起こる筋痙攣で、「足が攣(つ)る」とか言っていますね。
草トーなど、ワンデイで行われる大会で、後半の大事な場面になるとピリピリ始まってしまいます。
水分(ミネラル)不足ではと指摘され、水分摂取していますが、疲労が溜まってくるとダメですね。
サーブを打つ時に跳ねた瞬間が一番辛いです。
ある日のダブルスの大会
渋滞で試合会場入りがギリギリになり、離れた駐車場からテニス道具を担いで猛ダッシュ。
朝イチから、すでに疲労困憊。
その後、なんと準決勝の大事な場面で腓返り!!
その大会は8ゲームマッチ制で行われましたが、ゲームカウント6-6でオヤジのサーブ、サーブ1本打ったら腓返りしちゃいました。
対戦相手に分からないように試合は続けましたが、パートナーには迷惑掛けっぱなしで敗退。
<反省>
平日ダラダラしていて、休日だけ頑張るって、還暦世代には無理がありますね。
日頃からウォーキングなどで身体を動かさないといけませんね。
肉離れ
腓(ふくらはぎ)の肉離れのことを「テニスレッグ」と呼ぶそうです。
オヤジも経験がありますが、腓返りとは違い、痛みがずいぶん長く続きました。筋肉の痙攣ではなく、筋肉が損傷しているからなのでしょうか。
半月から1ヶ月ぐらい完治に要した記憶です。
受傷すると、日常の歩行にも影響があるので、皆さんもご注意ください。
アキレス腱断裂
30~50歳代のスポーツ愛好家に受傷される方は多いようです。
オヤジの身内や友人にも4~5人受傷した人がいます。
身内のうち、ひとりはバレーボールで、もうひとりはバドミントンで受傷してましたね。
受傷者に聞いたところ、手術をしてから、軽い運動ができるまで3ヶ月、完治には6ヶ月ぐらい掛かったそうです。
やはり、日常の歩行や生活に影響があるので、色々と大変だったと聞いています。