オヤジのテニス! 怪我

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オヤジも還暦世代ですから、ちょっと運動すると色々と痛みもあり、いつ頃からかそんな状態に。

同世代の方々には、分かって頂けるのではないでしょうか。



肩関節周囲炎

オヤジは「肩関節周囲炎」で肩が痛い毎日です。

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得意なサーブも憧れの200キロには程遠く、益々ヘロヘロサーブになってしまいました。

最初は五十肩(年齢的には六十肩ですね。)かな~なんて思っていましたが、肩の痛みとは長い付き合いになってしまいました。

主治医にはリハビリのメニューも作成して頂いたのに、サボり癖がついてしまったようです。

変形性膝関節症

それ以前、膝が痛くて受診すると「変形性膝関節症」との診断で、経年劣化(老化)とのこと。

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膝に水が溜まり歩行にも影響があるぐらいで、膝が曲がりづらくなり、正座も上手くできず困っていました。

治りが悪いので主治医から、「まさかテニスしてないだろうね」と治療しながらテニスしていたことがバレバレでした。

ところが、気がついたら、いつの間にか痛みが無く、たぶん治ってしまいました。

老化で痛みを感じなくなった訳では無さそうです。

その後、数年間は膝の痛みは無いですね。



試合会場で

そんなオヤジが試合に出場した際の試合会場でのエピソードです。

試合会場での待ち時間でのひとコマ。

Aさん   「オヤジ、肩の調子はどう?」

オヤジ   「相変わらずですね」

Bさん   「俺は腰が痛くて」

     とコルセットを見せてくれました。

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Aさん   「俺も腰が痛くて手術した経験あるよ」

Bさん   「俺は名医が居ると聞いて愛知県まで行って来た」

Aさん   「その先生知ってるよ」

     相当、有名なお医者様と推測します。

Bさん   「良い先生でだいぶ腰が良くなりました」

Aさん   「昔、膝の手術もしたよ」

オヤジ   「二人の話を聞いてたら、肩が痛いなんて言えないですね」

Aさん   「まだまだだね」

※決して病院の待ち合い室での会話ではありません。



この会話の後、還暦世代3人ともテニスのシングルスの試合を頑張りました。